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検査

Diagnostics
検査
おうちの子の体調が悪くなったとき
「病院に連れて行ったらどんなふうに、何をされるのだろう?」
と思われる飼い主様もおられると思います。

分からない、というのは不安なことですよね。
このページを読んでいただければそんな不安も軽くなるのではないかと思っております。

動物メディカルセンター(大阪の箕面・茨木・高槻)が第一に心がけているのは動物たちへの負担を軽くすることです。
思いやりの医療を念頭に置きながら検査を進めていきます。
検査
まず・・・

診察室では獣医師がその子の全身状態を系統立ててチェックします。視診・触診・聴診など五感を使って身体の全部を調べます。その間、看護師がその子の性格に合わせて抱っこしたり声をかけたりして緊張をほぐしながらもチェックがスムーズに素早く終えられるようサポートします。
検査
また、自身では言葉で伝えることができない動物たちに代わり、飼い主様から状態をいろいろお聞きします。元気の具合や、食欲、排泄の様子、その症状はいつから見られるのかなどはとても重要な情報となります。

  • CT検査
  • 血液検査
  • レントゲン検査
  • 超音波検査

CT検査

CT検査 CT検査
2014年度より箕面病院にCTを導入いたしました。
CT検査ではより正確な診断や病巣の確認が可能になりました。また、手術計画がグッと立て易くなり、より短時間でよりスムーズな手術への貢献など大きなメリットをもたらしてくれています。
1度の撮影で非常に多くの情報が得られるCTにより、飼い主様により多くの選択肢や安心を提供することができるようになったことをとても嬉しく感じています。

CTがこんなに役立ちます

1.椎間板ヘルニア

椎間板から飛び出したヘルニア物質が脊髄の神経を大きく圧迫します(写真)。神経を大きく圧迫している病巣は手術が必要です。脊椎の骨の一部を削り、神経周囲へアプローチする椎間板ヘルニアの手術は病巣部の場所や圧迫度合いを知ることが重要となります。
これまでのレントゲンでは原因部位の特定は難しく、CTで原因部位および状態を確認して手術を行います。圧迫部位をより詳しく特定できるため、術創や削る骨の大きさも小さくて済み、短時間で円滑に進めることができます。

頸部脊椎ヘルニア頸部脊椎ヘルニア
:造影剤の白いラインが切れている場所でヘルニアが起きています
2.腫瘍(ガン)

腫瘍が体表面にあれば視診や触診で、お腹や胸の中で大きくなった場合はレントゲンや超音波検査でみつけることもできます。
しかし、より小さな腫瘍をみつけたり、その腫瘍がどこから派生していて、血管がどのくらい入り込んでいるか、周囲の臓器をどれだけ巻き込んでいるか、などを知るためにはCT検査が大変重要です。
CT撮影で得られる情報をもとにより安全かつ正確な手術プランを計画することで、手術中の予期せぬ事態が防げ、手術時間の短縮へとつながります。


胸腔内腫瘍、腹腔内腫瘍、鼻腔内腫瘍、など

腫瘍(ガン) 腫瘍(ガン)
3.胸部

実際の症例です。
呼吸がつらそうということで転院されてきた猫ちゃん。
肺炎?喘息?という診断を受け長く治療されていましたが、改善しません。
レントゲンでは確かにそれらを疑うような所見が出ていますが・・・。

CT CT
CT撮影により、肺炎ではなく 気管支の末梢が風船状に膨らむ「肺ブラ」の状態であることが分かりました。
4.骨格系

下顎骨折の画像です。
3Dで表示すると非常に分かりやすくなり、飼い主様へのインフォームドコンセントもスムーズとなります。

下顎骨折 下顎骨折
5.その他

門脈シャントや水頭症など

CT当院のCTは16列マルチスライスです

→短時間の撮影で多くの情報を得られる高性能機種です

獣医師の先生へ

CT撮影依頼お受けします。

>>詳しくはこちら

血液検査

血液検査
内蔵機能評価や貧血・感染の有無など多くのことを調べられます。
検査は院内で行いますので、少しお待ちいただき検査結果を獣医師から詳しくお話します。
印刷した検査結果もお渡しいたします

レントゲン検査

レントゲン検査
骨折や脱臼、異物の誤食や内蔵の形態を調べる必要がある時はレントゲン検査となります。
当院のレントゲンは高画質のデジタル処理レントゲン機器を用いております。そのため、動物にとって負担となる取り直しの必要がほとんどありません。
モニターに映し出されたレントゲン画像を飼い主様と一緒に見ながら状態を説明します。

超音波検査

超音波検査
内蔵の断面や心臓の動きをチェックするときに超音波画像検査は非常に有効です。
痛みは全くありません。レントゲンでは分からない中身の部分の情報が多く得られます。

当院では、描出能力の高い機種を導入しております。
腹部の各臓器精査はもちろんのこと、心臓の状態把握にも非常に活躍しています。