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E 歯科・デンタルケア

2020年3月14日 土曜日

満員御礼!デンタルケア教室!

こんにちはsign01動物メディカルセンター箕面 動物看護師の五之治ですhappy01
毎日寒暖差の激しい日々ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
早く暖かくなってほしい!と思う反面、花粉に悩まされる日々が迫ってくる恐怖も感じておりますcoldsweats01


さて今回は、先月2月に動物メディカルセンター箕面にて開催された
デンタルケア教室の様子を、お伝えさせて頂こうと思いますhappy02

こちらのデンタルケア教室 第1回、第2回 と2回に分けて開催いたしました。
どちらもなんと定員Max!fullおかげさまでたくさんご参加頂き、
皆様おうちの子の歯について、とても関心を持っていただいてるんだなあ!と、
スタッフ皆嬉しく思いましたlovely
今回の教室、わたくし五之治は第2回デンタルケア教室を担当いたしました。
なので今回は、第2回デンタルケア教室の様子をお伝えします。

皆さま熱心な飼い主様ばかりで、
もうすでにデンタルグッズを、一式そろえてくださっている方もいらっしゃいました!
今、世の中にはたくさんのデンタルケアグッズが販売されています。
ただ、その中でおうちの子に合ったグッズを見つけてあげるのが難しい...と聞くことが多いですsign01
そんなお悩みや、とっておきのデンタルケアグッズを紹介するべく、お話させていただきました!


前置きのあとは...もう実践からスタートrun
まずは、歯みがきの手順からおさらいです!実際に触ってもらいながら、一緒に行いましたhappy01

≪はじめに少し確認です!≫
デンタルケアデビューにあたり、
歯みがきといえば...歯ブラシ!よしっゴシゴシ~!...といきなり歯みがきを始めてはいませんかsign02
もちろん目指すは歯ブラシですが、ペットちゃん達にとって何が何だかよくわからないものがいきなり口に
入ってくるのは、とても怖いものですbearing
一度怖い思いをしてしまうと、次に安心してもらえるようになるまでは相当な時間がかかりますsad
そのため、ゆっくりステップをふみながらケアを始めてあげてくださいsign01
何より歯みがきケアで大切なのは"焦らない心"そして"愛情"です!

...そんなお話をさせてもらいながら、ステップ1 口周りをさわる からスタートrun
皆さますんなりとクリアnote
そして徐々にレベルup!
どんどん難易度は上がっていきますが、皆さましっかりとついてきてくださり
正直に言いますと、ここまでクリアしていただけるとは...!とびっくりしましたhappy02
それと同時に、おうちの子と素敵な信頼関係を築けていることがよく伝わっていき、嬉しく思いましたshine



他にも、その子に合った歯ブラシのサイズの選び方や、磨くときのブラシの当てる強さなど
小ネタをはさみつつお話させてもらい......あっという間の30分でした!!
はじめはわたくし、少しばかり緊張しておりましたが...(笑)
皆さまの熱意を感じ、私自身とても楽しくお話できましたnotes



最後になりますが、
お口の健康はその子の寿命にもつながりますsign03
大切な小さな家族とすこしでも長く、素敵な思い出を作ってもらえますように...
まずは出来る事から。お口のケアを始めましょう!
いつでもご相談などお待ちしておりますconfident

また6月の歯科月間にもデンタルケア教室の開催を予定しております。
ぜひ、ご参加くださいlovelyshine

投稿者 動物メディカルセンター | 記事URL

2019年11月23日 土曜日

毎日コツコツ歯磨き練習~♪

こんにちは! 動物メディカルセンター箕面 動物看護師の山中です!
私は動物看護師1年目なので、様々な面で飼い主様により近い目線で感じていることが多いと思います。
そんな私が今回お話ししたいのは、「愛犬の歯磨き」です。


私の家には12歳になるパピヨンの男の子、コロンがいますhappy01              

 

                   






☆性格
年を重ねて寝ることが多くなりました。人見知りしますが、
二回目からは急に人懐っこくなりますlovely
                       

                      
☆好きなこと
ごはん・おやつ・おさんぽ・お洋服を着ること・抱っこshine



☆嫌いなこと
爪切り・シャンプー・慣れてない人に抱っこしてもらうことdespair

 


 


 

私は今まで、家の子に歯磨きをしたことがありませんでした...
動物に歯磨きをすることの重要性が私自身あまり分かっていなかったからです。

しかし、 動物看護師として働き始めて約8か月が経ちましたが、その間実際に
歯周病が悪化してご飯を食べにくそうにしている猫ちゃんや、頬っぺに穴が開いてしまって痛そうにしている
ワンちゃんを多く見てきましたsweat01

その様子を見ているうちに、防ぐことのできる病気に対してはしっかり予防してあげることが大切だなと強く感じましたsign01


そして、ついに私も家の子との「歯磨きトレーニング」を始めましたshine
実際にお家でしている様子をみてくださいnote
 

1、 お口タッチ
まずは指で、お口周りや歯ぐき、奥歯のタッチを順番にしていきます。
上手~!と褒めながら、ご褒美におやつをあげて順調に進んでいきましたscissors






2、 歯磨きシート
次は歯磨きシートにチャレンジしました! コロンはこれが苦手でしたbearing
何か変なものが口の中に入ってきてびっくりしたのか、
初めての時は引きつった表情になってしまいました。

写真はだいぶ慣れたころですheart04
指にシートを巻いて、歯に一秒タッチ
できるたびにご褒美と上手~!の声掛けを頑張りましたhappy01

 





おやつが欲しいからか、嫌な顔をしますが抱っこされに毎回近づいてきてくれるようになりました(/・ω・)/




3、 歯ブラシ&歯磨きジェル
少しずつシートには慣れてきたので、歯ブラシと歯磨きジェルを使ってみました。
私は正直、はやく歯ブラシを使ってみたかったのでとても楽しみでした( *´艸`)
しかし結果は... 歯ブラシ拒絶でしたsweat02 やっぱりスムーズにはいきませんねcoldsweats01 
でも、歯磨きジェルはチキン味が美味しかったのか、ぺろぺろ舐めてくれました!
またシートの時のように、一秒タッチから地道に頑張っていこうと思いますgood
 

                 



コロンは、仰向け抱っこが好きなのでこの体勢でやりました!
お座りが好きな子や、椅子の上が落ち着く子もいると思います。これからもいろんなやり方を試行錯誤して、歯磨きができるように少しずつ頑張っていこうと思いますconfident
まだ歯磨きをしたことがない方や、今練習中という方は一緒に頑張っていきましょうnote

歯磨きについてご質問がある方は、スタッフまでお気軽にお声掛けくださいnotes
私も歯磨きを実際にやってみて、難しさや根気のいるトレーニングだな!ということを感じました。
自分が歯磨きをするときのように、シャカシャカ磨きたくなる気持ちはありますが、まずは歯ブラシが好きになることを目標に本当に少しずつ慣らしています。
お悩みを共有しながら、楽しく歯磨きできるように一緒に考えていけたらと思いますconfident

当院には、歯磨きグッズがたくさんありますsign01 色々見ていると歯磨きも楽しくなってきますよnote

                 













                                         











 

投稿者 動物メディカルセンター | 記事URL

2019年4月30日 火曜日

おうちの子、歯磨きしていますか?

みなさんこんにちは、北大阪ペットメディカルプラザの看護師溝口です。

いきなりですが、おうちの子の歯磨きはしていますか?
動物も歯磨き?と思う方もいらっしゃるかもしれません。
犬も猫も人と同じように歯石が溜まって歯周病になります。また、歯周病菌が心臓病や腎臓病を引き起こす原因になることもあります。
歯垢が歯石に変わる期間は2~3日と言われているので、毎日の歯磨きが理想です!


*歯磨きの方法*
➀まず口周りを触ることに慣れてもらう。
触ることができたら、すぐに褒めておやつを与えます。慣れてきたら唇を少しめくってみたりしてください。

       

②口周りを触れるようになったら、次は歯を触ってみます。
初めは触りやすい犬歯から。優しくそっと触って、できたらおやつを与えます。少しずつ奥歯まで嫌がらずに触れるように練習しましょう。




③ガーゼを指に巻いて優しく歯を触る。
ガーゼを巻いた指が歯に触れたらすぐにおやつを与えます。犬歯、奥歯、前歯など毎日少しずつ慣らしていきます。




④歯ブラシを使って磨く。
③の時と同じように、まず歯ブラシが歯に触れたらすぐおやつを与えます。徐々に歯ブラシを歯に当てる時間を延ばしていきます。そして1本、2本と毎日少しずつ磨く本数を増やしていきます。



☆歯磨きのポイント☆
・動物も人もリラックスしている時に行う
・無理やり触らない
・嫌がる前におしまいにする
・できたら必ず褒める


歯磨きは毎日コツコツ少しずつすることが重要です。
初めは毎日のスキンシップとしてお口に触る練習をしましょう♪

近年では3歳以上のわんちゃんと猫ちゃんの約80%が歯周病をもっていると言われています。歯磨きをすることで日々蓄積する歯垢を除去することが、一番の予防・治療になります。
それでも取りきれないものは当院でスケーリングをしてピカピカにしましょう!!

    

歯磨きのことでお悩みのことや、相談したいことがありましたらお気軽にスタッフにお声かけください♪その子に合った歯磨き方法を一緒にお考えします!

投稿者 動物メディカルセンター | 記事URL

2017年10月14日 土曜日

ペット塾報告

こんにちは、北大阪ペットメディカルプラザの獣医師 尾崎です。

 今回は先日北大阪ペットメディカルプラザで行われた「ペット元気塾」についてお伝えしようと思います。内容としては「ペットの歯科最新治療」としてお話しさせていただきました。

 先日小動物歯科研究会にて、全4レベルの講義・実習をようやく終えて気合満々の尾崎が講師を務めさせていただきました。
 歯科研究会の講義・実習では僕のような若手獣医師から院長先生クラスのベテラン獣医師まで幅広い獣医師が受講されており、一般的な歯科治療のトレーニングから高度なトレーニングまで合計で丸々4日間勉強して来ました。
 そして研究会帰りで気合を入れてスライドを作り、院内で他のスタッフに見てもらったところ、内容が難しくわかりづらいとのこと・・・気合を入れすぎました。


    【認定証と終了証】


   【写真:歯科研究会実習風景】





 講義では、ペットの二大歯科疾患である「歯周病」と「破折(歯が割れることや歯が折れること)」について特に重点的にお話しさせていただきました。治療だけでなく、どちらの病気も予防や早期発見が重要な病気になりますのでその重要性についてもしっかりとお話しさせていただきました。拙い喋り方と少し難しい内容もありましたが皆さんしっかりと聞いてくださいました。
 特に破折(歯が割れている、折れている状態)については、歯内治療と言われる歯を残すための治療についてお話しさせていただきました。歯内治療はしっかりとした知識と技術が必要な治療であり、今回歯科研究会でしっかりとその理論や実践を習って来たところでもありました。今後は日々の診察にしっかりと活かし、その子に合わせた良い治療ができるように頑張っていこうと思います。


  【写真:ペット塾講義風景】

 また当日は、わんちゃんを連れてきての賑やかな会になりました。でも講義が始まるとみんな大人しくしていてくれてとてもお利口さんでした。講義中はこっそり隣り合う席で他のワンちゃんとの交流もしているわんちゃんもいました。

  【写真:講義中の交流】

 講義の後は動画による歯磨き指導と当院の看板犬「アポロンくん」を用いての・実演を行いました。実演のあと実際におうちの子でやってもらいました。
 歯磨きへの道はまずは「お口を触ること」から始まります。この日来てくださった皆さんは「お口を触ること」自体平気な子が多かったようです。素晴らしい!
 ただお口の小さな子達は少しコツがいる場合がありますのでそういったことを個別に少しアドバイスもさせていただきました。



  【写真:ペット塾実演風景】

 盛況に終わった今回のペット塾ですが、定期的に開催しておりますので興味のある方はお気軽にスタッフにお問い合わせください。
 次回のペット元気塾では11月5日(日)「CT検査で見つかる病気」として箕面統括病院で行います!ぜひご参加ください!!





次回のブログ更新は、10/28の予定です!

投稿者 動物メディカルセンター | 記事URL

2017年1月14日 土曜日

虫歯じゃないんです、高齢猫に多いネックリージョン

こんにちは!動物メディカルセンター(箕面、茨木)の獣医師 尾崎です!eyeglass
 いきなり「ネックリージョン」などと聞きなれない言葉ですが、日本語では破歯細胞性吸収病巣(はしさいぼうせいきゅうしゅうびょうそう)や歯頸部病巣(しけいぶびょうそう)のことを言います。歯冠(歯の見えてる部分)が破壊されて、歯根(あごに埋まってる部分)が吸収されてなくなるということを言います。この病気は歳と共に増え、臼歯(奥歯)に多くできると言われています。

【猫ちゃんの歯】

 よく、虫歯と間違われますが虫歯とは違います。虫歯は細菌が原因ですが、ネックリージョンは現在のところ原因不明となっています。そして歯頸部、いわいる歯と歯肉の境の限られた部分に吸収が起こります。


【ネックリージョンと歯肉炎】


【重度の吸収病変と歯肉炎】

 日々の診療で割と多くみられますが、明かな症状が見られないことも多くあります。また、病変部に歯石がたまりやすく、歯石を除去するとネックリージョンが見つかることも多くあります。歯石がたまり、歯肉炎を起すと、口臭、歯の痛み、口の不快感、食欲不振などの症状がみられる場合があります。歯肉炎や歯根部の状態を評価したうえで、食欲不振などの症状がある場合は、抜歯が必要となります。

 ネックリージョンは、歯石除去のときや、日々のお口のケアの時に偶然見つかることもあります。しかし、お家で猫ちゃんのお口の中をしっかり見るのはなかなか難しいかもしれませんね。お口のチェックなどお気軽にご相談ください。


次の更新日は、1/28です。お楽しみにsign03paper

投稿者 動物メディカルセンター | 記事URL