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動物メディカルセンター ブログページ

2017年12月 9日 土曜日

スキンケアアドバイザー講習、修了しました!

こんにちは、北大阪ペットメディカルプラザのトリマー楯川です。
めっきり寒くなりましたね。個人的に冬は大好きなのですが、乾燥肌の私は
毎年冬になると乾燥から来る痒みに悩まされています...weep

今回私は、皮膚に関するセミナーへ参加してきました。そこでの内容を少しお伝えいたしますsign03
と。その前に...去年、動物スキンケア検定を受講し、修了証も頂きました。
動物スキンケアアドバイザーとして、まだまだ勉強の真っ只中ですsign01



話は、皮膚のセミナーの内容に戻ります。        
皮膚科疾患は動物の疾患の全体の約24%。
皮膚科の疾患の1つのアトピーについての内容でした。犬アトピー性皮膚炎は
ヒトのアトピーに類似し、犬の慢性皮膚炎の主な原因は遺伝的な素因、環境要因常在菌関与と二次感染、
かゆみと掻破の悪循環、ストレスなどがあります。
改善するにもなかなかの長期戦になるので飼い主さんも不安が続いてしまいますsad
今回、獣医師の治療、内服など以外で看護師が出来る正しい洗浄と保湿方法の指導を学んで来ましたsign01





そこで一番のポイントとなるのはシャンプー剤をしっかりと泡立てることです。
洗顔ネットなどでしっかり泡立てることで、シャンプー成分を均一な濃度で付着させることが出来、皮膚への刺激を和らげます。
毛並みに沿ってマッサージするように付着させる(並みに逆らうと折れて毛が毛穴に刺さりかゆみや赤みを引き起こす)
すすぎをしっかり行い、余分な成分を除く。
保湿。乾燥・痒みを抑える。保湿はどんな皮膚病にも必要不可欠です。
シャンプーによって必要な油分まで奪われるため保湿成分で補い乾燥を防ぐ。


犬アトピー性皮膚炎は、
   皮膚機能バリアの改善→ドライスキンの改善→皮膚炎の再熱予防→痒みの抑制

スキンケアとは、より生理的な方法で皮膚を手入れし健康で美しい皮膚を保つこと。
しっかりとした洗浄、保湿でこの冬を私達と一緒に乗り切りましょうup



次回は12/23の更新予定です。

投稿者 動物メディカルセンター